台詞の事やその他。 |
基本的には/sayで話すこと(マクロの練習をするため、/sを入れなくても良い)。 この文字は台詞ではありません。お勧めの/emや補足です。マクロに登録しなくて構いません。 この文字はシャウトです。マクロに/shを入れて下さい。 もし、それぞれキャラのイメージがあれば、それに合わせた口調に変えても結構です。 台詞の改行等もあくまでも目安なので、区切りもそれぞれにお任せいたします。 台詞に入っている役名は全てPC名に変換してください。(お母さん・占い師さん等‥台詞によっては変換しなくても良い。) 青い区切りらしきものは場面転換です。全員はけた状態で、また場面が展開されます。 間のサブタイトルは、話の区切りを解り易くするためのものです。台詞で取り入れるかは、ナレーションにお任せします。(入れるのであれば、/em等がお勧め。サブタイトル名は自由に変えて良いです。) 長台詞等は/wait等でマクロを節約するのをお勧めします。マクロが1つじゃ収まらない場合、/echo等を使い、補足しつつ違うマクロに登録すると良いですよ。 もし何らかの質問があれば、Gloriasまで/tell、もしくはメッセージ・メールをください。 |
役名 | 台詞 |
| プロローグ |
ナレーション | 「それは遠い遠い昔の、小さな小さな物語。 |
ウルフ | 「うぅ…っ」 よろよろと歩きながら そして倒れる(ヒーリング)。しばらくすると赤ずきん登場。 |
赤ずきん | 「…! まぁ!」 ウルフを見つけ、近づく。 |
赤ずきんはウルフにケアルを唱える。ウルフ立ち上がる。 | |
赤ずきん | 「何があったんですか?」 |
ウルフ | 「……ジン…ロウ………人狼が……」 |
赤ずきん | 「人狼!?」 /suprised motion |
ウルフ | 「私は逃げて来たのだけど… みんな……食べられてしまった……」 /cry motion |
赤ずきん | 「それはひどい…さぁ、私の村へ行きましょう、そこなら安全だわ。」 |
ウルフ | 「…ありがとう。」 |
●赤ずきん | 「私の名前は赤ずきん、(皆からは赤ずきんって呼ばれてるわ。)あなたは?」 役の名前が「赤ずきん」の場合、()内は省略しても良し。 |
ウルフ | 「私の名はウルフ…よろしく、赤ずきん。」 |
赤ずきん | 「ええ、さぁ、行きましょう。」 |
最初の悲劇と謎の占い師 | |
赤ずきん | 「ただいま!」 |
母 | 「あら赤ずきん、おかえりなさい…あら? その方は?」 |
赤ずきん | 「ウルフっていうの、彼の村が人狼に襲われてしまったみたいで…。」 |
母 | 「まぁ、それは災難でしたね…。」 さぁ、上がって、あたたかいシチューができてるわ。」 /welcome motion |
ウルフ | 「ありがとうございます。」 /bow motion |
赤ずきん | 「お母さんは血の繋がった親子じゃないんだけど、とっても良い人よ! ゆっくりしてって。」 |
ナレーション | 「そうして彼らの生活が始まった。 それはそれは、とても平和な暮らしだった。 共に笑い、共に泣き…これで物語が終われば良かった…だが悲劇は襲った。」 |
村人 | 「大変だ、大変だ!」 |
母 | 「まぁ、どうしたの?」 |
村人 | 「○○が…○○が居なくなっちまったんだ!」 ○○は何かNPCから名前とって下さいw |
母 | 「ええ!?」 /supurised motion 二人一度はける。 |
村人 | 「見つかったか?」 |
母 | 「いいえ…見つからないわ…。」 /no motion |
村人 | 「一体どうなってるんだ…? 昨日まで何もなかったのに…。」 /fume motion |
占い師 | 「人狼よ。」 |
村人 | 「!? 誰だ!」 |
占い師 | 「私は旅の占い師…人狼の消息を追って来ました。」 |
村人 | 「……うさんくさいな…。」 /think motion |
占い師 | 「あなた方は知っていますか? 先日、隣の村人が全員姿を消したこと…。」 |
母 | 「そういえば…最近隣村の商人が来ないわ…。 |
占い師 | 「そう…そのまさか…人狼です。 ヤツが村人を喰い尽くした。」 |
村人 | 「なんてこった…じゃあこの村にも人狼が住み着いたっていうのか!」 |
占い師 | 「恐らく…このままではあなた方も危険でしょう。 |
村人 | 「本当なのか?」 |
占い師 | 「ええもちろん…ただし、一晩に一度…一人しか占えません。 |
赤ずきん | 「あ、お母さん!こんなとこで何してるの?」 赤ずきん・ウルフ登場 |
●村人 | 「おや、赤ずきんじゃないか。」 |
母 | 「赤ずきん…実は」 |
占い師 | 「人狼が現れたんですよ。」 |
赤ずきん | 「?…あなたは?」 |
●占い師 | 「改めまして…私は占い師の○○、実はこの村に人狼が現れたことが占いで出てここに来ました。 |
赤ずきん | 「人狼って…あの!?」 |
占い師 | 「ええ、このままでは村が消えてしまうわ。 |
赤ずきん | 「でも…そんなことができるの?」 |
占い師 | 「大丈夫ですよ、私を信じて。」 |
母 | 「さぁ、今日はもう遅いわ、戻りましょう。」 村人・占い師・母はける |
赤ずきん | 「こわいわ…。」 /sigh motion |
ウルフ | 「…大丈夫だよ、私がついてる…。」 /comfrot motion |
少女の不安 | |
ナレーション | 「それから幾日が過ぎようとしていた。 |
赤ずきん | 「今日も…また誰か食べられてしまうのかしら?」 |
ウルフ | 「……。」 |
赤ずきん | 「あの占い師さん、本当に信用して良いのかしら?」 |
ウルフ | 「……。」 |
赤ずきん | 「ねぇ、ウルフ…? ウルフはどう思う? |
ウルフ | 「大丈夫だよ、私がついてる…。」 |
赤ずきん | 「…あなたがそう言ってくれると何故か安心するわ。 何でだろう…絶対に喰べられない、そんな気がしてくる。」 |
ウルフ | 「そう言ってくれると嬉しいよ。 |
赤ずきん | 「ありがとう、ウルフ。」 /joy motion |
ウルフ | 「見て、赤ずきん…綺麗な花が咲いているよ。」 |
赤ずきん | 「まぁ、本当だわ。お母さんにプレゼントしましょう。」 |
/wait 10 くらい… その間 赤ずきんとウルフは花をつんでる感じで。 | |
ウルフ | 「…そろそろ日が暮れる。 赤ずきん、そろそろ帰ろう…夜道は危険だ。」 |
赤ずきん | 「ええ、今行くわ。」 赤ずきん・ウルフはける |
崩れゆく幸せ | |
赤ずきん | 「お母さん、ただいま!」 |
母 | 「まぁ、赤ずきん、遅かったわね。 夜は危険だから遅くなってはだめよ。」 |
赤ずきん | 「大丈夫よ、ウルフが一緒だもの! それより見て、綺麗なお花でしょう?」 |
母 | 「そんなのどうでも良いわ、さぁ、早くご飯にしましょう。」 母はける |
赤ずきん | 「……せっかくウルフとつんで来たのに…。」 /sigh motion |
ウルフ | 「お母さんも、少しピリピリしてるだけさ。 この騒ぎが終わればよくなるよ。」 |
赤ずきん | 「……そうだよね?」 |
ウルフ | 「さぁ、ご飯を食べて、今日は早く寝よう。」 |
赤ずきん | 「そうね、そうしましょう。」 /yes motion |
疑い…壊れた人々 | |
ナレーション | 「その翌日、赤ずきんとウルフは母にお遣いを頼まれ、 村はずれに住んでいるお婆さんの家に行くことになりました。 昨日つんだ綺麗な花も一緒に… だが、その花も葬花となってしまった。 部屋にはお婆さんの姿はなく、赤い液体の跡が 部屋全体に無残に飛び散っていた……。」 |
赤ずきん | 「お婆さん…お婆さん……そんな…」 /cry motion |
ウルフ | 「泣かないで、赤ずきん…。」 |
●村人 | 「赤ずきんの婆さんまで……くそっ…! 人狼め…! (占い師に向かって)おい、占い師! どうなってるんだ!!!」 |
占い師 | 「毎晩毎晩、村人達を占ってます! …でも未だに人狼が見つからないのよ…。」 |
村人 | 「……本当は……本当はお前が人狼なんじゃないか?」 |
占い師 | 「……え?」 |
村人 | 「本当はお前が人狼なんだろ!?」 |
占い師 | 「違います!!たしかに私はよそから来た者ですが… 第一、私が来たのは犠牲者が出てからでしょう? 人狼は住み着いた村を襲うんです!」 |
村人 | 「隠れて住んで、あとで登場すりゃ何の問題もネーだろ!」 |
占い師 | 「私が人狼だとしたら、まずあなたの様な人を真っ先に喰べますがね?」 |
赤ずきん | 「二人とも、やめて!」 |
村人 | 「……お前、やけに人狼に詳しいよな…?」 |
占い師 | 「それは、人狼について調べてますからね…。 色々な噂を聞きわたっています。」 |
村人 | 「その噂が本当とは限らないだろ?それをお前はさぞ本当かのように言っている。 それがあやしいっつってんだよ! お前が人狼だから知ってんじゃネーのか!?」 |
占い師 | 「違います! "赤ずきん"さんも"村人"さんも"母"さんも… 皆人狼ではないと出ました!」 ""内は必ずPC名に変換 |
村人 | 「それはお前が人狼だからだろ?」 |
占い師 | 「違います!! (ウルフに向かって)……そうだ、そこの青年…名前は? 君が人狼なんじゃない?」 |
赤ずきん | 「ウルフを疑うの!?」 /angry motion |
占い師 | 「そうよ…君もよそから来たんだよね? 君が人狼でも可笑しくないじゃない… そうだ、今夜は君を占おうか!」 |
村人 | 「お前に“今夜”があると思うな。」 |
占い師 | 「…!?」 |
赤ずきん | 「そうよ…ウルフが来た数日…とても楽しかったもの。 あなたが来てからよ!みんな喰べられてしまったのは!」 |
●村人 | 「処刑だな、赤ずきん…。」 |
●赤ずきん | 「処刑ね、村人さん…。」 |
占い師 | 「…? 何を?」 |
村人 | 「知ってるか? この村は昔、処刑場だったんだ。 その器具も昔のままのこっている…。」 |
占い師 | 「!!!」 |
赤ずきん | 「何が良いかしら、首吊り?火あぶり?ギロチン?」 |
ウルフ | 「然るべき罰を!」 |
全員、占い師に歩きながら寄りつめる。 占い師もできればゆっくり後退。 | |
占い師 | 「私を…私を殺すと後悔しますよ?」 |
●村人 | 「どうだろうな?この村の奴等は苦痛に歪む(または怯える)顔が好きなんだ。」 /laugh motion |
占い師 | 「……ッ!!!!!!」 占い師逃げるようにはける |
村人 | 「逃げたぞ!追え!!!」 占い師が逃げた方へ全員はける |
ナレーション | 「その後、占い師は処刑台に立たされ、首を刎ねられた…。 誰もが平和が訪れると確信した。 だが、悲劇はまだ終わらない…。」 |
村人 | 「これで村も平和だな…ハハハハハ!」 |
(はけた後に) | |
村人 | 「…? お前……! ま…まて、待て!待ってくれ……来るなぁ!…」 |
村人 | 「うわぁぁあああああああああああああ!!!」 |
狂ってしまった絆 | |
母 | 「あの占い師…本当に人狼じゃなかったのね?」 |
赤ずきん | 「もう…私達しか居ないわ。」 |
ウルフ | 「……。」 |
母 | 「ねぇ、ウルフ…ウルフは、本当は何者なの?」 |
ウルフ | 「……?」 |
赤ずきん | 「お母さんまで…ウルフを疑うの!?」 |
母 | 「だってそうじゃない! 私と赤ずきんと…… 他に誰がいるというの!?」 |
赤ずきん | 「でも…もしウルフが人狼だったら私をとっくに食べてるはずよ!」 |
母 | 「それとも赤ずきん…あなたが人狼なのかしら?」 |
赤ずきん | 「…お母さん?」 |
母 | 「だって…あなたと私、血の繋がった親子じゃないわ。 そうよ…きっとあなたが人狼なんだわ。」 |
赤ずきん | 「お母さん!」 |
母 | 「近寄らないで!!! 全部…全部嘘だったのよ… そうよ!そうだわ!もう何も信じられない!!!」 |
赤ずきん | 「お母さん…。」 |
母 | 「もう満足でしょう? おしまいにしましょう…。」 |
母は黒魔法を唱える。できれば詠唱が長いもの。 | |
赤ずきん | 「やめて!」 |
イレースか何かを母に唱える。母、ヒーリングで詠唱解除。 | |
赤ずきん | 「私、誰も疑いたくない! たとえウルフやお母さんが人狼だとしても… 私は信じないわ!!!」 赤ずきん走ってはける |
母 | 「赤ずきん!」 二人同時に。 |
ウルフ | |
母 | 「……私達…もうだめなのかしら?」 /sigh motion |
ウルフ | 「…大丈夫ですよ、すぐ…楽になります。」 |
母 | 「……やっぱりあなたが人狼だったのね。」 |
ウルフ | 「………。」 |
母 | 「いいのよ、さぁ、早く喰べてちょうだい。 この悪夢から覚めたいわ…。」 |
ウルフ | 「…あなたのシチュー、美味しかったですよ。」 |
母 | 「フフフ…そういうトコロだけ、人間らしいのね…。」 |
二人歩いてはける | |
人狼の儚い想い | |
赤ずきん | 「私は…私はどうすればいいの?」 /cry motion |
ウルフ | 「赤ずきん。」 |
赤ずきん | 「ウルフ……。 …!? ウルフ…その血!!」 |
ウルフ | 「…。」 |
赤ずきん | 「お母さんを…お母さんを喰べたの?」 |
ウルフ | 「…。」 エモの/yesで赤ずきんにうなずく |
赤ずきん | 「ウルフが人狼だったのね?」 |
ウルフ | 「……赤ずきん」 |
赤ずきん | 「いいの。私、ウルフになら喰べられても良いわ。 私…ウルフのこと好きだもの。 この数日間、とっても楽しかったわ。だからもういいの。」 |
ウルフ | 「…………………。」 |
赤ずきん | 「お願い、私を喰べて。」 |
ウルフ | 「…私は、赤ずきんを喰べれない。」 |
赤ずきん | 「…え?」 |
ウルフ | 「いや…喰べたくない。」 |
赤ずきん | 「どうして?」 |
ウルフ | 「私も、赤ずきんのことが好きだ。 人狼が人間に恋をするなんて可笑しいよな… でも本当なんだ。だから喰べたくない。」 |
赤ずきん | 「ウルフ…。」 |
ウルフ | 「人狼が人を喰べれるのは、一夜につき一人だけ。 もう既に一人喰べている。 赤ずきん、どうか逃げてくれ。 私が君を喰べなくても良いように…。」 |
赤ずきん | 「……。」 |
ウルフ | 「さぁ、逃げなさい、私が喰べなくて良いように… 私が君の苦しむ姿を見なくて良いように!」 |
赤ずきん | 「……ウルフ…!」 はける |
ウルフ | 「そう…それで良い……どこか遠く遠く……… 私が二度と君を見つけてしまわぬように……。」 |
エピローグ | |
ナレーション | 「次の日、村は静かな朝をむかえた。 鳥のさえずりさえも聞こえない…。とても静かな朝。」 |
ウルフ | 「もうこの村には誰も居ない。 …赤ずきんはちゃんと逃げただろうか…?」 |
/wait 5 | |
ウルフ | 「……この村を出よう。 もうここに居る意味もない。」 |
赤ずきん | 「ウルフ!」 |
ウルフ | 「!?」 「赤ずきん…何故!?」 |
赤ずきん | 「私…あれからずっと考えてた…ウルフのこと。 でも、私、ウルフのことが好き。 私はウルフとずっと一緒に居たい…!」 |
ウルフ | 「何を言ってるんだ! 人と人狼と…一緒に居れるわけがないだろう!」 |
赤ずきん | 「じゃあ…どうして…今まで私を喰べずに居たの…? ずっと傍に居たじゃない…」 |
ウルフ | 「疑いを持たない人を最後まで残す。 当たり前の事だよ、赤ずきん。」 |
赤ずきん | 「じゃあ、どうして!最後に私を喰べないの!」 |
ウルフ | 「だからそうしている間に、君を好きになってしまったからだよ! 私は赤ずきんを喰べたくない!苦しむ姿を見たくない!!! 赤ずきんを失いたくない……」 |
赤ずきん | 「ウルフ…。」 |
ウルフ | 「お願いだ、赤ずきん…今からでも遅くない…この村から逃げるんだ。 もっと大きな…そうだ、ここから一番近いSan d'Oria王国なんてどうだろうか。 そこなら他の人狼も近寄らない。」 |
赤ずきん | 「いやよ、私は逃げないわ。」 |
ウルフ | 「赤ずきん!!!」 |
赤ずきん | 「人と人狼と…一緒に居ることは難しいかもしれない…。 でも、その難しい日々を私達は確かに過ごした! ウルフが本当に私を喰べたくないのなら、前みたいに過ごせるはずよ! 喰べてしまいたかったら喰べればいい… あなたの想いはそこまでっていうことよ。」 |
ウルフ | 「………。」 |
赤ずきん | 「ねぇ、お願いウルフ…。私はあなたと同じ時間を過ごしたい。 どんな過酷な道でも良い。私はあなたとずっと一緒に居たいの…。」 |
ウルフ | 「わかったよ…赤ずきん…。」 |
赤ずきん | 「ウルフ、本当?」 |
ウルフ | 「ああ、君がそんなに私を想ってくれてるとは思わなかったよ。 それに私がダメだと言っても、君は着いてくる気だろう? だから好きにするといい。 でも、この先とても辛い人生になる。 それでもいいかい?」 |
赤ずきん | 「ええ、ウルフの傍に居れるのなら…。」 |
ウルフ | 「人狼は人を喰べないと生きていけない… でも、赤ずきんが傍に居るのなら、私はできるだけ人を喰べないようにしよう。 きっと、これは神が私に与えた試練なのだ。」 |
赤ずきん | 「ウルフ…。」 |
ウルフ | 「さぁ、行こう。 誰にも邪魔されないところへ。」 |
赤ずきん | 「ええ、行きましょう。 どこか、遠い遠い場所へ。」 |
ナレーション | 「それから、二人の姿を見た者は居ない。 ある一説では、二人は平和に暮らし、 ある一説では、赤ずきんは喰われたと… その真相を知る者は誰一人と居ない。 だが、私は信じている。 二人はきっと、『楽園』で幸せに過ごしていると。 しかし、これで世界に平和が訪れた訳ではない。 人狼族はまだ、人に紛れ潜んでいる。 今日、あなたの住む村の人々が一人、一人…姿を消していくかもしれません。 そうなったら、あなたならどうしますか? さぁ、勇気を出して…。 あなたの知恵と勇気で、村を救いましょう。」 |
-END- | |
†8/31:村人の台詞1つ追加、その他台詞修正しました。変更した台詞の名前欄に黒い●がついてます。
†9/16:村人の台詞一つ修正しました。変更した台詞の名前欄に白い●がついてます。
†memo†
ナレーション:27行
赤ずきん:83行
ウルフ:73行
母:30行
村人:30行
占い師:30行