Red Cape 〜赤ずきん〜
in 人狼GAME
 
 
この脚本はGloriasの創作脚本です。
元は童話「赤ずきんちゃん」と人狼ゲーム「汝は人狼なりや?」です。
尚、この脚本はFFXI専用に作られています。
もしも何らかの事情でこの脚本を使いたい場合、
Gloriasまで一声お掛け頂ければ使用を許可致します。
もし無断での使用が発覚した場合、それなりの対処をさせて頂きます。
今回この脚本は、FFXI Asuraサーバー LS「劇団阿修羅」で使われる為、
それ専用に編集させて頂いてます。
ご利用なさる方は、自分の分かりやすいように編集しても構いません。
 
 
 

台詞の事やその他。

基本的には/sayで話すこと(マクロの練習をするため、/sを入れなくても良い)。 

この文字台詞ではありません。お勧めの/emや補足です。マクロに登録しなくて構いません。

この文字シャウトです。マクロに/shを入れて下さい。

もし、それぞれキャラのイメージがあれば、それに合わせた口調に変えても結構です

台詞の改行等もあくまでも目安なので、区切りもそれぞれにお任せいたします。

台詞に入っている役名は全てPC名に変換してください。(お母さん・占い師さん等‥台詞によっては変換しなくても良い。)

青い区切りらしきものは場面転換です。全員はけた状態で、また場面が展開されます。

間のサブタイトルは、話の区切りを解り易くするためのものです。台詞で取り入れるかは、ナレーションにお任せします。(入れるのであれば、/em等がお勧め。サブタイトル名は自由に変えて良いです。)

長台詞等は/wait等でマクロを節約するのをお勧めします。マクロが1つじゃ収まらない場合、/echo等を使い、補足しつつ違うマクロに登録すると良いですよ。

もし何らかの質問があれば、Gloriasまで/tell、もしくはメッセージ・メールをください。

 
 
 
 今回の配役(仮)
 
赤ずきん:Reebiya
ウルフ(人狼):Glorias
母:Satea
村人:Muek
占い師:Komaa
ナレーション:Pikke
(敬称略)
 
 
 

役名

台詞

 

プロローグ
ナレーション

「それは遠い遠い昔の、小さな小さな物語。
近頃変な噂が流れていた。
“人狼”…人の姿をした、人を喰らう獣。
人狼が住み着いた村は一人一人…
その姿を消し、最後には誰一人としてその村で生きる者はいなかった。
そして今日も…人狼は腹をすかし、次の村へと…。」

ウルフ「うぅ…っ」 よろよろと歩きながら そして倒れる(ヒーリング)。しばらくすると赤ずきん登場。
赤ずきん

「…! まぁ!」 ウルフを見つけ、近づく。
「ひどい傷…大丈夫!? 今、治しますから」

赤ずきんはウルフにケアルを唱える。ウルフ立ち上がる。

赤ずきん

「何があったんですか?」

ウルフ

「……ジン…ロウ………人狼が……」
「人狼が私の村を襲って……」 /no motion

赤ずきん

「人狼!?」 /suprised motion
ウルフ

「私は逃げて来たのだけど… みんな……食べられてしまった……」 /cry motion

赤ずきん「それはひどい…さぁ、私の村へ行きましょう、そこなら安全だわ。」
ウルフ「…ありがとう。」
赤ずきん

「私の名前は赤ずきん、(皆からは赤ずきんって呼ばれてるわ。)あなたは?」 役の名前が「赤ずきん」の場合、()内は省略しても良し。

ウルフ「私の名はウルフ…よろしく、赤ずきん。」
赤ずきん「ええ、さぁ、行きましょう。」
最初の悲劇と謎の占い師
赤ずきん「ただいま!」
「あら赤ずきん、おかえりなさい…あら? その方は?」
赤ずきん

「ウルフっていうの、彼の村が人狼に襲われてしまったみたいで…。」
「ねぇ、しばらくうちに泊めても良いでしょう?」

「まぁ、それは災難でしたね…。」
さぁ、上がって、あたたかいシチューができてるわ。」 /welcome motion
ウルフ「ありがとうございます。」 /bow motion
赤ずきん「お母さんは血の繋がった親子じゃないんだけど、とっても良い人よ!
ゆっくりしてって。」
ナレーション「そうして彼らの生活が始まった。
それはそれは、とても平和な暮らしだった。
共に笑い、共に泣き…これで物語が終われば良かった…だが悲劇は襲った。」

村人「大変だ、大変だ!」
「まぁ、どうしたの?」
村人「○○が…○○が居なくなっちまったんだ!」 ○○は何かNPCから名前とって下さいw
「ええ!?」 /supurised motion  二人一度はける。
村人「見つかったか?」
「いいえ…見つからないわ…。」 /no motion
村人「一体どうなってるんだ…?
昨日まで何もなかったのに…。」 /fume motion
占い師「人狼よ。」
村人「!? 誰だ!」
占い師「私は旅の占い師…人狼の消息を追って来ました。」
村人「……うさんくさいな…。」 /think motion
占い師「あなた方は知っていますか?
先日、隣の村人が全員姿を消したこと…。」

「そういえば…最近隣村の商人が来ないわ…。
まさか!」

占い師「そう…そのまさか…人狼です。 ヤツが村人を喰い尽くした。」
村人「なんてこった…じゃあこの村にも人狼が住み着いたっていうのか!」
占い師

「恐らく…このままではあなた方も危険でしょう。
でも大丈夫です。私がこの村の人々を占えば、
きっと人狼を見つけだすことができるでしょう。」

村人「本当なのか?」
占い師

「ええもちろん…ただし、一晩に一度…一人しか占えません。
それをお忘れずに…。」

赤ずきん「あ、お母さん!こんなとこで何してるの?」 赤ずきん・ウルフ登場
村人「おや、赤ずきんじゃないか。」
「赤ずきん…実は」
占い師「人狼が現れたんですよ。」
赤ずきん「?…あなたは?」
占い師

「改めまして…私は占い師の○○、実はこの村に人狼が現れたことが占いで出てここに来ました。
どうぞよろしく。」 ○○内に自分の名前。

赤ずきん「人狼って…あの!?」
占い師

「ええ、このままでは村が消えてしまうわ。
幸い人狼は一日に一人までしか喰べないし、喰べない日もあるわ。
私がいち早く人狼を見つけて、この村を救ってみせます。」

赤ずきん「でも…そんなことができるの?」
占い師

「大丈夫ですよ、私を信じて。」

「さぁ、今日はもう遅いわ、戻りましょう。」 村人・占い師・母はける
赤ずきん「こわいわ…。」 /sigh motion
ウルフ「…大丈夫だよ、私がついてる…。」 /comfrot motion

少女の不安
ナレーション

「それから幾日が過ぎようとしていた。
村人はまた一人、また一人と姿を消していった。

赤ずきん「今日も…また誰か食べられてしまうのかしら?」
ウルフ「……。」
赤ずきん「あの占い師さん、本当に信用して良いのかしら?」
ウルフ「……。」
赤ずきん

「ねぇ、ウルフ…? ウルフはどう思う?
私…明日にでも喰べられてしまうんじゃないのかって、とても不安。」

ウルフ「大丈夫だよ、私がついてる…。」
赤ずきん「…あなたがそう言ってくれると何故か安心するわ。
何でだろう…絶対に喰べられない、そんな気がしてくる。」
ウルフ

「そう言ってくれると嬉しいよ。
赤ずきん、何があっても私は君の味方だ。」

赤ずきん「ありがとう、ウルフ。」 /joy motion
ウルフ「見て、赤ずきん…綺麗な花が咲いているよ。」
赤ずきん「まぁ、本当だわ。お母さんにプレゼントしましょう。」
/wait 10 くらい… その間 赤ずきんとウルフは花をつんでる感じで。
ウルフ「…そろそろ日が暮れる。
赤ずきん、そろそろ帰ろう…夜道は危険だ。」
赤ずきん「ええ、今行くわ。」 赤ずきん・ウルフはける
崩れゆく幸せ

 赤ずきん

「お母さん、ただいま!」
「まぁ、赤ずきん、遅かったわね。
夜は危険だから遅くなってはだめよ。」
赤ずきん「大丈夫よ、ウルフが一緒だもの!
それより見て、綺麗なお花でしょう?」
「そんなのどうでも良いわ、さぁ、早くご飯にしましょう。」 母はける
赤ずきん「……せっかくウルフとつんで来たのに…。」 /sigh motion
ウルフ「お母さんも、少しピリピリしてるだけさ。
この騒ぎが終わればよくなるよ。」
赤ずきん「……そうだよね?」
ウルフ「さぁ、ご飯を食べて、今日は早く寝よう。」
赤ずきん「そうね、そうしましょう。」 /yes motion

疑い…壊れた人々
ナレーション「その翌日、赤ずきんとウルフは母にお遣いを頼まれ、
村はずれに住んでいるお婆さんの家に行くことになりました。
昨日つんだ綺麗な花も一緒に…
だが、その花も葬花となってしまった。
部屋にはお婆さんの姿はなく、赤い液体の跡が
部屋全体に無残に飛び散っていた……。」
赤ずきん「お婆さん…お婆さん……そんな…」 /cry motion
ウルフ「泣かないで、赤ずきん…。」
村人「赤ずきんの婆さんまで……くそっ…! 人狼め…!
(占い師に向かって)おい、占い師! どうなってるんだ!!!」
占い師「毎晩毎晩、村人達を占ってます!
…でも未だに人狼が見つからないのよ…。」
村人「……本当は……本当はお前が人狼なんじゃないか?」
占い師「……え?」
村人「本当はお前が人狼なんだろ!?」
占い師「違います!!たしかに私はよそから来た者ですが…
第一、私が来たのは犠牲者が出てからでしょう?
人狼は住み着いた村を襲うんです!」
村人「隠れて住んで、あとで登場すりゃ何の問題もネーだろ!」
占い師「私が人狼だとしたら、まずあなたの様な人を真っ先に喰べますがね?」
赤ずきん「二人とも、やめて!」
村人「……お前、やけに人狼に詳しいよな…?」
占い師「それは、人狼について調べてますからね…。
色々な噂を聞きわたっています。」
村人「その噂が本当とは限らないだろ?それをお前はさぞ本当かのように言っている。
それがあやしいっつってんだよ!
お前が人狼だから知ってんじゃネーのか!?」
占い師「違います!
"赤ずきん"さんも"村人"さんも"母"さんも…
皆人狼ではないと出ました!」 ""内は必ずPC名に変換
村人「それはお前が人狼だからだろ?」
占い師「違います!!
(ウルフに向かって)……そうだ、そこの青年…名前は?
君が人狼なんじゃない?」
赤ずきん「ウルフを疑うの!?」 /angry motion
占い師「そうよ…君もよそから来たんだよね?
君が人狼でも可笑しくないじゃない…
そうだ、今夜は君を占おうか!」
村人「お前に“今夜”があると思うな。」
占い師「…!?」
赤ずきん「そうよ…ウルフが来た数日…とても楽しかったもの。
あなたが来てからよ!みんな喰べられてしまったのは!」
村人「処刑だな、赤ずきん…。」
赤ずきん「処刑ね、村人さん…。」
占い師「…? 何を?」
村人「知ってるか? この村は昔、処刑場だったんだ。
その器具も昔のままのこっている…。」
占い師「!!!」
赤ずきん「何が良いかしら、首吊り?火あぶり?ギロチン?」
ウルフ「然るべき罰を!」
全員、占い師に歩きながら寄りつめる。 占い師もできればゆっくり後退。
占い師「私を…私を殺すと後悔しますよ?」
●村人

「どうだろうな?この村の奴等は苦痛に歪む(または怯える)顔が好きなんだ。」 /laugh motion

占い師「……ッ!!!!!!」 占い師逃げるようにはける
村人「逃げたぞ!追え!!!」 占い師が逃げた方へ全員はける
ナレーション「その後、占い師は処刑台に立たされ、首を刎ねられた…。
誰もが平和が訪れると確信した。
だが、悲劇はまだ終わらない…。」
村人「これで村も平和だな…ハハハハハ!」
(はけた後に)
村人「…? お前……!
ま…まて、待て!待ってくれ……来るなぁ!…」
村人「うわぁぁあああああああああああああ!!!」
狂ってしまった絆
「あの占い師…本当に人狼じゃなかったのね?」
赤ずきん「もう…私達しか居ないわ。」
ウルフ「……。」
「ねぇ、ウルフ…ウルフは、本当は何者なの?」
ウルフ「……?」
赤ずきん「お母さんまで…ウルフを疑うの!?」
「だってそうじゃない!
私と赤ずきんと…… 他に誰がいるというの!?」
赤ずきん「でも…もしウルフが人狼だったら私をとっくに食べてるはずよ!」

「それとも赤ずきん…あなたが人狼なのかしら?」

赤ずきん「…お母さん?」
「だって…あなたと私、血の繋がった親子じゃないわ。
そうよ…きっとあなたが人狼なんだわ。」
赤ずきん「お母さん!」
「近寄らないで!!!
全部…全部嘘だったのよ…
そうよ!そうだわ!もう何も信じられない!!!」
赤ずきん「お母さん…。」
「もう満足でしょう?
おしまいにしましょう…。」
母は黒魔法を唱える。できれば詠唱が長いもの。
赤ずきん「やめて!」
イレースか何かを母に唱える。母、ヒーリングで詠唱解除。
赤ずきん「私、誰も疑いたくない!
たとえウルフやお母さんが人狼だとしても…
私は信じないわ!!!」 赤ずきん走ってはける

「赤ずきん!」 二人同時に。
「赤ずきん…」 この時、母は立つ。

ウルフ
「……私達…もうだめなのかしら?」 /sigh motion
ウルフ「…大丈夫ですよ、すぐ…楽になります。」
「……やっぱりあなたが人狼だったのね。」
ウルフ「………。」
「いいのよ、さぁ、早く喰べてちょうだい。 この悪夢から覚めたいわ…。」
ウルフ「…あなたのシチュー、美味しかったですよ。」
「フフフ…そういうトコロだけ、人間らしいのね…。」
二人歩いてはける
人狼の儚い想い
赤ずきん「私は…私はどうすればいいの?」 /cry motion
ウルフ「赤ずきん。」
赤ずきん「ウルフ……。 …!? ウルフ…その血!!」
ウルフ「…。」
赤ずきん「お母さんを…お母さんを喰べたの?」
ウルフ「…。」  エモの/yesで赤ずきんにうなずく
赤ずきん「ウルフが人狼だったのね?」
ウルフ「……赤ずきん」
赤ずきん「いいの。私、ウルフになら喰べられても良いわ。
私…ウルフのこと好きだもの。
この数日間、とっても楽しかったわ。だからもういいの。」
ウルフ「…………………。」
赤ずきん「お願い、私を喰べて。」
ウルフ「…私は、赤ずきんを喰べれない。」
赤ずきん「…え?」
ウルフ「いや…喰べたくない。」
赤ずきん「どうして?」
ウルフ「私も、赤ずきんのことが好きだ。
人狼が人間に恋をするなんて可笑しいよな…
でも本当なんだ。だから喰べたくない。」
赤ずきん「ウルフ…。」
ウルフ「人狼が人を喰べれるのは、一夜につき一人だけ。
もう既に一人喰べている。
赤ずきん、どうか逃げてくれ。
私が君を喰べなくても良いように…。」
赤ずきん「……。」
ウルフ「さぁ、逃げなさい、私が喰べなくて良いように…
私が君の苦しむ姿を見なくて良いように!」
赤ずきん「……ウルフ…!」 はける
ウルフ「そう…それで良い……どこか遠く遠く………
私が二度と君を見つけてしまわぬように……。」
エピローグ
ナレーション「次の日、村は静かな朝をむかえた。
鳥のさえずりさえも聞こえない…。とても静かな朝。」
ウルフ「もうこの村には誰も居ない。
…赤ずきんはちゃんと逃げただろうか…?」
/wait 5
ウルフ「……この村を出よう。
もうここに居る意味もない。」
赤ずきん「ウルフ!」
ウルフ「!?」
「赤ずきん…何故!?」
赤ずきん「私…あれからずっと考えてた…ウルフのこと。
でも、私、ウルフのことが好き。
私はウルフとずっと一緒に居たい…!」
ウルフ「何を言ってるんだ!
人と人狼と…一緒に居れるわけがないだろう!」
赤ずきん「じゃあ…どうして…今まで私を喰べずに居たの…?
ずっと傍に居たじゃない…」
ウルフ「疑いを持たない人を最後まで残す。
当たり前の事だよ、赤ずきん。」
赤ずきん「じゃあ、どうして!最後に私を喰べないの!」
ウルフ「だからそうしている間に、君を好きになってしまったからだよ!
私は赤ずきんを喰べたくない!苦しむ姿を見たくない!!!
赤ずきんを失いたくない……」
赤ずきん「ウルフ…。」
ウルフ「お願いだ、赤ずきん…今からでも遅くない…この村から逃げるんだ。
もっと大きな…そうだ、ここから一番近いSan d'Oria王国なんてどうだろうか。
そこなら他の人狼も近寄らない。」
赤ずきん「いやよ、私は逃げないわ。」
ウルフ「赤ずきん!!!」
赤ずきん「人と人狼と…一緒に居ることは難しいかもしれない…。
でも、その難しい日々を私達は確かに過ごした!
ウルフが本当に私を喰べたくないのなら、前みたいに過ごせるはずよ!
喰べてしまいたかったら喰べればいい…
あなたの想いはそこまでっていうことよ。」
ウルフ「………。」
赤ずきん「ねぇ、お願いウルフ…。私はあなたと同じ時間を過ごしたい。
どんな過酷な道でも良い。私はあなたとずっと一緒に居たいの…。」
ウルフ「わかったよ…赤ずきん…。」
赤ずきん

「ウルフ、本当?」

ウルフ「ああ、君がそんなに私を想ってくれてるとは思わなかったよ。
それに私がダメだと言っても、君は着いてくる気だろう?
だから好きにするといい。
でも、この先とても辛い人生になる。
それでもいいかい?」
赤ずきん「ええ、ウルフの傍に居れるのなら…。」
ウルフ「人狼は人を喰べないと生きていけない…
でも、赤ずきんが傍に居るのなら、私はできるだけ人を喰べないようにしよう。
きっと、これは神が私に与えた試練なのだ。」
赤ずきん「ウルフ…。」
ウルフ「さぁ、行こう。
誰にも邪魔されないところへ。」
赤ずきん「ええ、行きましょう。
どこか、遠い遠い場所へ。」
ナレーション「それから、二人の姿を見た者は居ない。
ある一説では、二人は平和に暮らし、
ある一説では、赤ずきんは喰われたと…
その真相を知る者は誰一人と居ない。
だが、私は信じている。
二人はきっと、『楽園』で幸せに過ごしていると。
しかし、これで世界に平和が訪れた訳ではない。
人狼族はまだ、人に紛れ潜んでいる。
今日、あなたの住む村の人々が一人、一人…姿を消していくかもしれません。
そうなったら、あなたならどうしますか?
さぁ、勇気を出して…。
あなたの知恵と勇気で、村を救いましょう。」

-END-

†8/31:村人の台詞1つ追加、その他台詞修正しました。変更した台詞の名前欄に黒い●がついてます。
†9/16:村人の台詞一つ修正しました。変更した台詞の名前欄に白い●がついてます。

 

 

 

†memo†

ナレーション:27行
赤ずきん:83行
ウルフ:73行
母:30行
村人:30行
占い師:30行

 

 

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